ちょこちょこと霜が降りたり、車の窓がガリガリに氷ったりしておりましたが今朝は始めての氷点下で犬達の水が氷りました。
紅葉も進み、犬達はいよいよ元気。
盛夏には中止していたカートですが夏の仕事も一段落で、たまーにですがお客様も来てくれるようになり、犬達は毎日のように走っております。
毎日走っているのですがお客さんがいる時といない時で犬達の乗りが違うと思います。 明らかにガンバリが違うのです。
自分たちが働いてお客さんが楽しんでいるのが分かるのか?
犬達は走りたいから走っていると思っていましたが、最近は働きたいのではないかな?と思えるような仕草が感じられます。(走った後に犬用ミルクを貰っています)
特にリーダー犬が顕著でお客さんのいる時はシッコもウンチも全くしないで走りますが、家族でトレーニングしている時は鹿の臭いに反応したり、ちょこちょことシッコしたりと
集中力に欠けます。(気持ちが遊びながら走っている)
紅葉が今年は綺麗です。
氷点下になると落葉が一気に進みます。
今朝は無風の中、白樺の葉がサラサラと雨のように降っていました。
今時期から夏の1,5倍の食事を食べ、重いカートを引いて走っていたらシーズン中のソリは何も引いていないように軽く感じるはず。 雪上の犬ぞりのスピードの出すぎが少し心配。